【はまの屋パーラー日本橋】「Let’s ENJOY TOKYO」で紹介いただきました。

有楽町の老舗喫茶店「はまの屋パーラー」が、入居する新有楽町ビルの閉館に伴い日本橋に移転。11月20日（月）にオープンしました。

同店の前身である喫茶店「はまの屋」が有楽町ビルの地下に誕生したのは昭和41年（1966）年。オーナー夫妻の引退を機に平成23年（2011）年に幕を閉じるも、翌年、現在の運営会社であるバードフェザーノブが引継ぎ復活。「はまの屋パーラー」として新有楽町ビルに移転し、純喫茶の雰囲気はそのままに先代からレシピを受け継いで営業してきました。

そして今年、長く愛されてきた同店は日本橋へ移転。新たなスタートを切ります。

日本橋への移転後も、看板メニューの「たまごサンドゥイッチ」（850円）をはじめ、「自家製プリン」（600円）、自社で焙煎をしている“はまの屋ブレンド”を一杯ずつ丁寧にドリップした「はまの屋ブレンド」（650円）など、今まで愛されてきた味を楽しめます。また新メニューの提供も予定しており、最新情報は公式Instagramにて発表していくとのことです。

旧店舗と同じ「地下」にある日本橋店。隠れ家のように落ち着く空間は、都会の喧騒から離れ、ほっと一息つける安らぎの場所となりそうです。この機会に訪れてみてはいかがでしょうか。