2023/11/15

【はまの屋パーラー日比谷】Let’s ENJOY TOKYO「老舗喫茶から最新店まで!有楽町でオススメのカフェ5選」で紹介いただきました。

閉店を乗り越え、再オープン。ノスタルジックな雰囲気の人気店/はまの屋パーラー 日比谷店

 

▲写真提供:はまの屋パーラー 日比谷店

▲写真提供:はまの屋パーラー 日比谷店

 

 

JR有楽町駅から徒歩7分、東京メトロ日比谷駅A13出口から徒歩3分ほど。帝国ホテルプラザの4階にある「はまの屋パーラー 日比谷店」は、老舗喫茶店「はまの屋パーラー」の店舗の一つです。

昭和46(1966)年に有楽町で創業した「はまの屋パーラー」。平成23(2011)年に一度閉店し、その長い歴史に幕を下ろしましたが、多くのファンの声に応えて、先代の思いを紡いだ現オーナーが翌年に再オープンさせました。

新有楽町ビルの閉館に伴い、有楽町店は2023年10月に営業を終了してしまったため、創業の地である有楽町エリアに残るのは、ここ日比谷店のみとなりました。

赤い床に重厚感のあるソファが並ぶ店内は、レトロな雰囲気が魅力。いくつも飾られているアート作品やレコードから流れるゆったりとした音楽も相まって、ノスタルジックな魅力であふれています。

▲「サンドゥイッチ(玉子&ツナ)」(960円) 写真提供:はまの屋パーラー 日比谷店

▲「サンドゥイッチ(玉子&ツナ)」(960円) 写真提供:はまの屋パーラー 日比谷店

 

 

“いつもの場所、いつもの味”がコンセプトというだけあり、創業時から変わらない味を楽しむことができる同店。「サンドゥイッチ」(960円~、ドリンクセット1,420円~)は、そんな長きに渡り愛される看板メニューの一つです。

シンプルで懐かしさが感じられるサンドゥイッチは、玉子、野菜、ハム、チーズ、ツナ、フルーツの6種類から好きな2種を選ぶことができます。中でも人気の玉子は、塩味のきいた厚焼きでボリューム満点と評判。定番のツナもシンプルながら飽きのこない味わいだと人気です。

  • ▲「ホットケーキ」(850円) 写真提供:はまの屋パーラー 日比谷店

 

  • ▲「はまのやブレンド」(870円) 写真提供:はまの屋パーラー 日比谷店

都内に数店舗ある中で、「ホットケーキ」(850円)を銅板で焼いて提供しているのは日比谷店のみ。銅板で丁寧に焼かれた生地は、外はカリッ、中はフワフワの王道ホットケーキと評判です。

やわらかな口当たりの「はまのやブレンド」(870円)との相性もバツグンだそう。ハワイの自社農園から届くハワイアン・コナコーヒーをブレンドしたコーヒーは、ほどよい苦味とコク、スッキリとした後味でスイーツにも食事にもよく合うと人気です。

お買い物途中や観劇前などにもピッタリの同店。覚えておくと、さまざまなシーンで活用できるはずですよ。

 

 

はまの屋パーラー 日比谷店
  • 所在地

    東京都千代田区内幸町 1-1-1 帝国ホテルプラザ4F

  • 最寄駅

    日比谷

  • 電話番号

    03-3591-6636